ウェブプログラミングの本を読んでみての自分用メモ!(エラーとの戦いに火蓋が切られる・・・!!)
これから学ぶJavaScriptという書籍を休憩中や自宅で読んでいます。
「hello world!」というメッセージがポンと出てくるものなど、
なんということはないごくごく簡単なプログラムしかまだ作っていませんが、
自分でポチポチ打ち込んだものが形になるというのは嬉しいものですね!
試しに打ってみたのは以下の通りです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>hello world!</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
window.alert("hello world!");
</script>
<noscript>JavaScriptが利用できないブラウザです</noscript>
</body>
</html>
基本中の基本って感じですが、自分用に解説してみます。
<!DOCTYPE html>
これからHTML5で記述しますよ、という宣言。
DOCはきっとドキュメントの略ですね。
HTMLにもいろいろと種類があるようで、HTML5の場合は!DOCTYPEのあとにhtml
と記述するだけでOK!HTML5以外ですと、もう少し長い記述が必要となるようです。
<html lang="ja">
これから日本語で記述を行います!という意味。
書かなくても特に問題はない事もある(?)ようですが、一応書いておきます。
日本語のサイトを作る際であれば、入れておいて間違いは無いんじゃないかなぁと
思いますが。。。どうでしょう
<head>
headタグの中には文字コードの情報やwebページのタイトル等を記述します。
title要素(後述)を入れておけば、ブラウザのタイトル部分にそれが表示されます。
タイトルが無いと寂しくなってしまいますので、head要素の子要素としてtitle要素は必須と言えそうです!(headの中にtitleがありますので、headはtitleの親、titleはheadの子という表現がされるようです)
<meta charset="utf-8">
utf-8の文字コードとしてエンコードしますよ、と指定するようです。
書かなくても動くようですが、例えば日本語で作成されたページを英語版のブラウザで開いた時などに文字化けが発生したりするようです。やはり書いておくに越した事はない…でしょうか。
<title>hello world!</title>
先述したtitle要素です。<title>と</title>で囲んだ「hello world!」という文字列がタイトルを担当します。
</head>
<head>の終了タグです。タグの単語の前に/を付けると終了タグの意味合いになるようです。
<body>
bodyタグの中にはwebページの中核を担う本文を記述していきます。
本体部分ですね!
<script type="text/javascript">
javascriptで記入しますよ、という宣言がされています。
次の行のwindow.alertでは、OKボタンを持つ警告ダイアログボックスを表示します。
window.alert("hello world!");
「hello world!」と書かれたダイアログボックスが表示されます。
前述した通り、OKボタンを持っている為、OKボタンを押せば消えます。
</script>
/が付いているので、scriptの終了を示します。
<noscript>JavaScriptが利用できないブラウザです</noscript>
noscriptタグは、JavaScriptが有効になっていないブラウザのためのタグで、
JavaScript非対応ブラウザでは、noscript要素に記述された文字列が表示されます。
</body>
bodyタグ、すなわち文章の本体の終了を意味します。
</html>
html文書である事が最初に宣言してありますので、最後に終了宣言を行います。
※文中に勘違いがあるかもしれませんので、後日訂正する可能性がございます。